100年前の宿

14:30 Downtown Hostelに再び戻ってくる。大通りにほど近く、街中のたいへん便利なところにあり、安いので*1バックパッカーや夏休み旅行の学生(?)で賑わっている。かなり待ってチェックインしたのだが、これがまあボロというか、不便なところ。まあ安いし、ネタになるのでよしとする。エレベーターは来てるのだか来てないんだかわからないし、二段ベッドだし、部屋にはトイレもシャワーもなく、廊下を歩いて共同トイレもシャワーに行くのだ。クーラーも無いが、不思議と暑くないのでこれはこれでいい。
ただ今時だなと思うのは、宿のフロントや2階のラウンジ(というほどいいところではないが)にはインターネット装備。


この建物は塞がれた謎の扉、険しすぎる非常階段などトマソンの宝庫なのだが、4階のシャワー室のドアは鍵の刺さる穴が無い!仕方がないのでえろぢ師匠は自転車梱包用のベルトで引っ張って使ったそうだ。

*1:SFは普通のホテルがへらぼうに高い!